企画女優から単体女優へのステップアップ

AV女優の中でも、単体女優はギャラも高く、人気もあり、芸能人のような華やかな活躍をできることで知られています。
最初は企画女優でデビューしたとしても、後から憧れの単体女優にステップアップすることはできるのでしょうか。

毎年4ケタ以上の女性がAV女優としてデビューすると言われているAV業界ですが、最初から単体女優としてデビューできる人はほんの一握りです。
デビューする女優のうち、90％以上は企画女優からのスタートと言っても過言ではないかもしれません。
最初から単体女優としてデビューできる人は、街中でも目を引くような優れた容姿、スタイルを持った人です。
単体女優の中には、芸能活動をしていた人がAV女優に転身、というパターンもあります。
一般人並みの容姿の場合は、よっぽど特徴やセールスポイントがない限り、企画女優からのスタートとなります。
しかし、AV女優として仕事の数をこなすにつれて、最初はアルバイト程度でいいやと満足していても、「同じ仕事をするならもっとギャラを貰いたい」と思うようになり、単体女優を目指す、というのは多いケースです。

実は、単体女優と言っても、最初から単体女優でデビューした人は多くありません。
企画女優から始めて、だんだん人気が出てきて、企画単体女優（通称キカタン）、単体女優としてステップアップし、日本でも有数の人気女優となった方もたくさんいます。
名前もろくに覚えてもらえないような企画女優から、単体女優として華々しく活躍できるまでのし上がることができる、というのはとても夢がありますよね。
ですから、現在企画女優の方も、ダイエットをして容姿やスタイルを磨いたり、自分の見せ方や演技を研究したりなどして、ぜひ単体女優を目指してみましょう。